iPhoneからAndroid(Nexus5X)に乗り換えて
Androidを持って、世界はすこし変わった。
この年明け、iPhoneからAndroidに切り替えた。GoogleのオンラインショップでSIMフリー版Nexus5Xを購入。その後DMM mobile のSIMカード(音声通話付き・10GB)を刺している。すこぶる快適だ。
別にiPhoneが嫌になったわけではない。大好きだ。3S時代からずっと使い続けてきたiPhone。かれこれ6年くらいの付き合いだ。愛着や思い入れは、そりゃもうある。プロダクトとしての完成度は一級品と思ってる。言うまでもない。
しかし、今回iPhone5Sを6Sには変えなかった。深いようで浅い理由がある。Androidに切り替えた(建前の)理由を先に。本音は後で書く。
AndroidもといNexusは最高だ(まだiPhoneで消耗してるの?とは言わないけれど)。iPhoneの機種変を検討してる人には読んでほしい。
- iPhoneからAndroidに切り替えた3つの理由(建前)
- 世界で圧倒的なシェアを誇るAndroid
- グーグルの最新トレンドが真っ先に体験できる
- 経済的な負担の軽減
- Androidに切り替えた本当の理由
- iPhoneユーザーが増えすぎて、何かおもしろくない…
- Andoird乗り換えの不安は杞憂だった
- iPhoneの有料アプリがもったいないのでは
- Androidに慣れるのに時間かかる
- Google Nowが気持ち悪い?
- 音楽はどうしよう
- 思いの外よかった機能たち
- グーグル日本語入力
- 指紋認証
- NFC
- まとめ:Andoroid+SIMカードを持ち、テザリングでiPhoneを使うと安心
- あわせて読む
一筋縄ではいかない、はてなの“テキスト文化”の伝え方
こんにちは。はてなスタッフのid:Swatzと申します。
今回は“はてなスタッフ”として、ブログを書きます。僕は広告やMackerelの営業やマーケティングなどビジネスまわりを担当してます。はてなスタッフ歴5年目と何気に古参になってきました。
はてなスタッフが綴る、はてなスタッフアドベントカレンダー2015の15日目の記事になります。「はてな」について、ということで、最近よく思う「はてなの企業文化を伝えるのは難しい」という話をします。
- よく研修で「え?」ってなる
- テキスト文化と、静かなオフィス
- テキスト文化の思想を語る
- 1.遠隔地での作業も円滑になる
- 2.この情報はこの人しかわからない、といった情報の属人化を防ぐ
- 3.後から検索が可能なため、新しく入ったひとも過去のことがらを知ることができる
- 結論:結局習うより慣れろ、だったりする
- 他の企業文化も
葛根湯が最高であるという話と、苦いという誤解を解く魔法
こちらは漢方素人が葛根湯がいかに最高かを語りたい記事になります。反論は認めますが、風邪を引いても知りません…。
- 葛根湯について
- 葛根湯が最高な理由
- 歴史ある薬
- お手軽
- 万能感のある薬
- 「苦い」という誤解
- 基準を変えれば、味も変わる。美味しく葛根湯を飲んで、風邪予防しましょう
- 葛根湯勘違いあるある
葛根湯について
葛根湯。一番馴染みのある漢方薬ではないでしょうか。仮に飲んだことはなくても聞いたことはあるはず。
僕は社会に出てから葛根湯には大分お世話になってます。家に常備はもちろん、オフィスにある薬箱の葛根湯の消費量も1位なんじゃないかと勝手に思ってます。(総務の人すみません&ありがとうございます)そのおかげか風邪を引くことはほとんどありません。
僕は総合風邪薬には極力頼らないで生きてきました。西洋医学の考えがあまり好きではなく、漢方薬というか東洋医学の考え方が好きです。病気の原因を外部のはたらきによって排除するのではなく、元から備わる自然治癒力を高めて治す。人間本来の機能を活かすのってよいなーと思うわけです。
葛根湯は風邪のひきはじめに使う漢方薬です。引いてしまってからはもう遅い。ひどい風邪になる前に飲みましょう。怪しいぞ?と想った時に飲んでおくと有効かと。
葛根湯が最高な理由
3つあげろと言われたら、何をあげるかなーと考えたら以下かなと。異論は認めます。
何の取り柄もない凡人が就活で成功するためには
全く大したことがない人間のクセに、人の就活の相談に乗るのが趣味だったりする。才能ある人の就活は関心ないが、凡人が就活に勝てるにはどうすればいいかはよく考える。正攻法で行ったら負ける可能性は高いので、方法を変える必要がある。ということで持論を以下に書く。参考までに。
- 就活の悲劇
- 成功する非凡な人
- 悲劇を迎えやすい人
- 凡人が就活で成功する三か条
- スペックではなく、ストーリーをアピール
- ストーリーとは
- ストーリーの作り方
- とにかく準備する
- 数撃たずに当てる
- エコ就活の利点
- エコ就活の流れ
- まとめ:凡人なら凡人なりのやり方があるはず
- あわせて読む
- スペックではなく、ストーリーをアピール
就活の悲劇
以下の戦略に出て、悲劇を味わう人が多い。こういう人を少しでも少なくしたい
- 戦略なしの就職活動=「数撃ちゃ当たる」作戦
- 受かればよいが、受からなければ悲劇しかない。大学の貴重な時間とお金が無駄になる
- 結果就職留年⇒親を泣かせる⇒自己嫌悪
- 果てや就職活動辛すぎて自殺という最悪の悲劇
成功する非凡な人
わかりやすいスペックがある。こういう人は勝手にやってくれ
- 学歴:一流国立大学理系
- 語学:長期の留学経験 ☓短期のなんちゃって留学
- 部活:国体出場経験アリ
- ボランティア:長期 ☓短期のなんちゃって留学
悲劇を迎えやすい人
特筆すべきことが何もない凡人。こういう人は工夫しないと勝てない
- 学歴:私立文系
- 語学:特になし
- 部活:帰宅部あるいはユーレイ部員
- ボランティア:なし
凡人が就活で成功する三か条
- ストーリーをアピール
- とにかく準備
- 数撃たずに当てる
スペックではなく、ストーリーをアピール
- エントリーシートも面接も、自分の印象を人事担当にいかに強く残すかが大事
- スペックで勝負しても100%印象を残せない
- 就活の序盤は何とかなっても、スペック猛者と戦って勝てるはずない。勝てたなら既に非凡
- サークル副幹事、バイトリーダーとか論外。同じような人はゴマンといる
- 勝負できるのは、自分しか持っていない”ストーリー”
- ただしウソは絶対にいけない。いつか絶対バレて苦労する
「0⇒1」と「1⇒10」と「10⇒100」が得意な人たち
ビジネスしかりエンジニアリングしかり、何でもそうだと思うが、人には得意領域がある。それをその人が持つ技術や知識の種類で考えることもあるが、フェーズでも語ることはできる。この得意フェーズを最近とてもよく意識する。ここを見誤ると個人としても会社としても損失しかない。
以下のようにざっくり整理している。よく語られる話かもしれないが、今一度確認しておきたい。万能はいないのだから、自分がどれかは意識しておきたい。
- 0⇒1 が得意な人
- 1⇒10 が得意な人
- 10⇒100 が得意な人
バーナム効果満載な区分けだが、反論はむしろ歓迎。むしろ皆さんがどう考えてるのか気になる。
「0⇒1」が得意な人たち
どういう人か
何もないところから何かを生み出すことが得意な人たち。ある課題やニーズを発見したら、ものすごい勢いでそれを作ってしまうことができる。それは技術力があれば自分で作ることもあるし、あるいは他の人を巻き込んで作る場合もある。その方法は問わず、作れてしまう人だ。