リテラシーラボラトリ

リテラシーを考える

ブログを毎日更新する難しさと素晴らしさについて

最近プロブロガーの書いた本を読んで、ブログを本気でやってみようと思った。そしてタイミングよくいい記事に出会ったので、紹介したい。思わず感動してしまった。




まずネタをどうするか考えるのも大変ですよね

ブログを毎日更新するとは

地道な努力。それがこの記事、このサイトから伝わってくる。


上の本を執筆したコグレマサトさんや、するぷさんなどのブログでご飯を食べている「プロブロガー」の皆さんはもちろん当然のように毎日更新されている。けれど、仕事もしながらブログも書いている「アマチュアブロガー」にとって毎日更新するということは、一つの大きな大きな、それはもう大きな壁だ。PVをどれだけ出してるのか、収益がどうとか、ブックマーク数がどうとか以前の問題だが、これがめちゃくちゃ大きいように思う。


仕事もある中で、毎日更新する場合、よほど文章を書くのが上手い人でない限り、仕事以外の時間の大半をブログのネタを考えることや記事を書く時間に使う。というより使わざるを得ない。


もちろん週一更新だったり、◯◯でご飯食べました的なライフログの軽い記事であれば難しいことではない。簡単だ。けれど、そうではなく、本気の記事を毎日書く。これが伝えたい、多くの人に読んでもらいたい、知ってもらいたい。そういう気持ちが人一倍強い人だから、出来る更新サイクルなのだ。


これは、ブログに人生を賭けてる人じゃないと出来ない。生半可な気持ちでは絶対にできないのだ。それは世にある、途中で更新の止まったブログの山を見れば、あるいは毎日更新をストイックに続けられているブログの少なさを見れば、分かることだろう。

地味なこと。だからこそカッコイイ

そういう意味で、上のサイトの内容を読んで感動した。本当にすごいと思うし、月6万PVいったというのも頷けてしまう。


「ブログは才能じゃない、努力なんだ」と気付かされる良記事だったので思わず紹介した。僕はこの地道な努力をする人たちが最高にカッコイイと思ってる。人から評価されにくい「アマチュアブロガー」だからこそ、カッコイイと声を大にして言いたい。


僕も近い将来こういった記事を書きたい。だから、それまでは絶えず忍んで更新を続けていこうと思うのでした。僕なんてアマチュアのアマチュアもいいところだけど、…とりあえず今のところは何とか頑張ってる。そしてこれからも頑張っていくつもり。


辛いし地味だけど、楽しい。それがブログなんだろうってね。

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