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【fitbit charge2 レビュー】「あ、これ健康になるわ」と予感させるガジェット

ついにfitbitデビューしてしまいました。最新機種fitbit charge2。わくわくにも健康にもさせるガジェットです。

このfitbit charge2へのワクワク感、期待感を少しでも伝えたいと思い、ブログしてみました。

開封の儀 

さて、いきなり開封の様子です。


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こちら箱。シンプルです。地味に感動したのは側面に腕のリストを図る定規的なものがあって、Sサイズがいいのか、Lサイズがいいのか分かるんです。配慮あるー。


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ほんと思うのですが、iPhone出てから、最近のイケてるガジェットの開封ユーザー体験よくなりすぎでしょう。シュッと収まってます。


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すぐに使える状態!UX最高!

そしてその後fitbitのアプリをダウンロードさせ、登録や設定 をするのですが、これがまたスムーズで感動。詰まるところは一つもありませんでした。これはぜひに体験してほしい!

 

そもそもなんでfitbit charge2を買ったのか

さて使用感と言いたいところですが、その前に最初に購入した経緯について書かせてください。

きっかけは、少し前に気に入っていた腕時計が壊れたことでした。正確に言うと、時計は正常なのだけれど、リストが切れました。

リストは金属製ではなく、ゴム製のもの。自分は金属アレルギー持ちなので、金属製のリストをつけると、つけた部分が赤くなってしまうのです。汗かくとさらに悪化するので、金属製リストの腕時計はつけるのをやめました。(チタンもダメでした)

気に入っていた時計の交換用のリストがないか探したものの、公式では見当たらず、オークションに出ていたのが高値だったので諦めました。

新しく腕時計を買おうと思うものの、リストが金属製じゃなくて、高機能で安くてカッコイイ時計は見当たりませんでした(そりゃそうだ)

それで、もう腕時計なんて要らんだろと思って、日々を過ごしていたのですが、なーんか左腕が寂しい。時計が見たいというより、なーんか欠けてるかんじ。それが許せず、時計を買おうと思うものの、買いたい時計はない。ではどうするか。

ここで出て来るのは、今だとAppleWatchを始めとするスマートウォッチですよね。…けど自分にはあまり魅力には感じなかったんです。通知がきてもなあ、決済できてもなあ、スマホすぐ取ればいいじゃん、と思ってしまうんですよね(使ってる人すみません)。僕の中で絶対的な理由はありませんでした。

その時、健康マニアな同僚がオススメしていたのが、fitbitでした。健康ならびにエクササイズに特化したガジェット、そしてリストは当然金属ではない。そしてデザインもオシャレなのが多そう。おお、これはよいのではと思ったところに

fitbit charge2 の発売迫る!

ですよ。これで詰みました。

fitbit charge2 のよいところ

僕は根っからのfitbitユーザーではないので、薄っぺらかもしれませんが、ほんとこれよいことづくめなんです。

まずデザインがかっこいい

正直fitbit charge2 が出るまでは、fitbitの購入は大分ためらっていました。もしかしたら買わなかったかもしれない。

なぜならデザインがいかにもという感じだから。

「おお、それはいかにもエクササイズするためのガジェットだね」と言うような。動く時はよいのかもしれないけど、一日ずっと着けているのは少しためらうものが正直ありました。


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ところが新しいfitbit charge2は、非常に細身でありながら、ディスプレイはそれなりの大きさで色んな表現を可能にした、最高のバランスをもったデザイン。一日着けててもよいなーと思える、そんなfitbitでした。個人的に一番好きです。

めちゃ高機能

本当に高機能で出来ることがとても多いんです。

時計見れるというのは当たり前すぎなことですが、加えて以下のことができます。やばくないですか。

  • 心拍数計測
  • マルチスポーツトラッキングおよび接続による GPS 機能
  • 着信/テキスト通知
  • カレンダーアラート
  • 有酸素運動によるフィットネスのレベル
  • ガイド付き呼吸セッション
  • 1日のアクティビティ
  • 自動睡眠記録
  • SmartTrack™
  • 自動エクササイズ認識
  • 運動促進通知
  • 長寿命バッテリー

詳しくは以下のページをみてください。

Fitbit Charge 2™ 心拍計 + フィットネス用リストバンド Fitbit Charge 2™ 心拍計 + フィットネス用リストバンド

なんというか、時計+エクササイズガジェット+スマートウォッチ の良い所どりだな!と。

そしてそれなりに安い

このfitbit charge 定価は税込みで21,380円(2016/10/26現在)

これを高いと見るか安いと見るかは、人それぞれでしょうが、僕は安いように思えました。

これと同等もしくは、それ以下の値段でカッコよく満足しうる時計を考えても、候補はほぼありません。SKAGENとかがデザイン好きですが、満足できるかというと難しいかも。

AppleWatchもこの値段だと厳しい。倍くらいしますよね。そうすると他のスマートウォッチかとなりますが、候補が僕には出ませんでした。

値段という意味でも、非常に手頃でよかったです。

健康にならざるを得ないという予感

そしてfitbit charge2を使ってみて、思うのは「これは健康にさせられるな」ということ。

fitbit charge2をつけて、自分の方に向けると、ディスプレイが表示され、現在時刻が見えます。そしてその時自分の心拍数ならびに歩数が表示されます(何を表示させるかは選べます)。そのたびに自分の状態を数値として、認識させられるんですよね。心拍数が低すぎる、高すぎる、歩いてなさすぎる、結構頑張ってるななど。非常に自身の肉体の状態を考える機会が増えました。

さらにランニングなど激しい有酸素運動の後には、脂肪燃焼中とかも出るので、それを見てるとニヤニヤしてしまいます。

また目標を設定ができ、目標に大分遠のいてると、「大丈夫?」ばりに通知がくるわけです。「今仕事中だっつーに」と思う時もしばしばですが、それ含め、やる気が出ます。

睡眠が取れるのもとてもユニーク。以前スマホアプリで睡眠の状態がとれるものが流行りましたが、それよりも高性能な印象。性格な睡眠の入りから覚醒までの時間、寝返りの回数などを計測してくれます。全然寝れてないわ〜とかも分かってしまうわけです。寝てない自慢をしたい人にもよいかもしれません。

そして何よりアプリがよいんですよね。とても分かりやすい。心配しがちな海外製だと、半端な日本語翻訳でカオスになってることよくありますが、fitbitのアプリは大丈夫でした。繰り返しますが、最初の導入の設定の案内がスムーズ過ぎて最高でした。

まとめ

とはいえ、まだまだfitbit初心者。これからさらに活用していきます。今後試していきたいのは、呼吸セッションですね。これも何度か試してるんですが、ディスプレイのセッションがよいんです、またこれが。ぜひ見てみて欲しいです。

国内での発売日10/21の翌日にヨドバシカメラに行き、速攻で手に入れました。店員さんに聞いてみたところ、予想以上の売れ行きで、品薄状態とのことです。

ぜひお早めにGETされたしです。

また気づきあれば、ブログ書きます!健康になりたい!

 

 

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